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<少年のボールよけ転倒>親の監督責任認めず、遺族が逆転敗訴=最高裁

最高裁第1小法廷(山浦善樹裁判長)は9日、バイクを運転していた80代男性が小学校の校庭から飛び出たサッカーボールをよけようとして転倒し、その怪我が原因で死亡したとして遺族がボールを蹴った当時11歳の男性(23)の両親に損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、監督責任を認めて両親に賠償を命じた1、2審判決を取り消し、請求を棄却した。
遺族の敗訴が確定した。


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