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高裁金沢、松江支部は「違憲状態」、高松高裁「合憲」-昨年の衆院選

「1票の格差」が最大2.13倍だった昨年12月の衆院選は違憲として、2つの弁護士グループが全国で選挙やり直し(無効)を求めた訴訟の判決で、広島高裁松江支部(塚本伊平裁判長)と名古屋高裁金沢支部(内藤正之裁判長)は25日、「違憲状態」と判断した。高松高裁(生島弘康裁判長)は「合憲」と判断した。いずれも無効請求を棄却した。
4月中に17件の判決が出そろい、年内にも最高裁大法廷が統一判断を示す見通し。


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