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昨年の衆院選、名古屋高裁は「違憲状態」―1票の格差

「1票の格差」が最大2.13倍だった昨年12月衆院選の区割りは違憲として升永英俊弁護士らのグループが全295選挙区の選挙無効を求めた訴訟で、東海3県の計25選挙区についての判決が20日、名古屋高裁であり、揖斐潔裁判長は選挙を違憲状態と判断した。無効請求は棄却した。
昨年の衆院選をめぐっては、2つの弁護士グループが全国14高裁・支部に計17件の無効訴訟を起こしており、判決は2回目。19日の東京高裁判決は合憲と判断していた。 


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