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日本でもエボラ熱か リベリア滞在の男性ジャーナリストが症状 27日に羽田空港で発熱 国立国際医療研究センターに搬送 |
西アフリカのリベリアに滞在した40代の男性ジャーナリストが27日夕、東京・羽田空港で発熱を訴えたことが分かった。男性はエボラ出血熱などの1類感染症に対応する国立国際医療研究センター(東京都新宿区)に運ばれ、検査を受ける。
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男性はリベリアの首都、モンロビアなどに滞在したが、感染者との接触はないという。27日にロンドンから羽田空港に到着し、発熱の症状を訴えた。
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国立感染症研究所は男性の血液などにエボラウイルスの遺伝子が含まれているかを検査する。
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