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刑法犯10年で2倍の約5万件で、宮城県警が安全まちづくり会議
県内の刑法犯が1993年の27056件が、1999年に4万件を突破、昨年は49261件にまで増加したことから、県警は十七日、治安維持の総合対策に取り組む「安全まちづくり構想推進会議」を設置する。県や市のほか、業界団体など五十一団体が参加。
1.アメリカの治安対策でも実行された落書き浄化運動
2.ピッキング盗が侵入しにくい鍵を新築住宅に導入するよう住宅メーカーに呼び掛ける
3.駐車中の車を狙った車上荒らし対策のため駐車場に監視カメラの設置を呼び掛け
4.公園などの公共施設を計画段階で犯罪防止に配慮した設計にするよう自治体に要請
などを行う予定。参加団体は年二回、取り組みの進行状況を報告する。


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