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JR甲府駅南口で年末年始・防犯特別街頭キャンペーン

山梨県警と甲府署は12日、JR甲府駅南口で防犯特別街頭キャンペーンを行った。山本栄彦知事や宮島雅展・甲府市長、吉ざわ 信一県公安委員長、金山泰介県警本部長らも参加し、路上犯罪への注意を呼びかけるチラシ300枚などを市民に配布した。
同駅周辺は、ひったくりや車上荒らしなどの路上犯罪の抑止地域に指定されており、山梨県警は「年末年始は犯罪が増加する傾向にある。特に気を引き締めてほしい」と呼びかけている。
一方、甲府署は11日夜、自動車のドアロック状況や屋外に燃えやすい物が置かれていないかなどを確認する「年末防犯診断」も実施した。
神宮寺貞男署長をはじめ44人の警察官と甲府市・敷島町両消防団の350人が、駐輪中の自転車の施錠状況などを確認し、路上犯罪を未然に防げる状態にあるか、管内を“診断”して歩き、キーが付いたままの車や、ハンドルロックされていないオートバイ、鍵が付いてない自転車などが見られ、持ち主に声をかけたりして、注意を呼びかけた。


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