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セブン-イレブンが「コンビニ+書店」を出店 第一号店は四国・松山市の明屋書店の石井店 |
セブン-イレブン・ジャパンは1日、地域の幅広い利用客を取り込むため、全国で初めて書店チェーンとの複合店舗を松山市にオープンした。第一号となる書店チェーンとの複合店舗は、西日本を中心に82店舗を持ち売上高141億円で、松山市を本拠としている「明屋書店」の中に店をオープンした。
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明屋書店は、㈱トーハンのグループ会社であり、今回は同書店の「石井店」(松山市北井門2)の一部を改装し、イートインスペース併設型のセブン-イレブンとして出店した。店舗には互いの店を行き来できる自動ドアが設けられているほか、書店ではセブン-イレブンのグループ会社が発行する電子マネーで本を買うこともできる。
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