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徳田毅衆院議員 議員辞職願を提出-「徳洲会」グループ選挙違反事件

大手医療法人「徳洲会」グループの選挙違反事件で親族らが公職選挙法違反の罪に問われ、自民党を離党した徳田毅衆議院議員は24日午後2時過ぎに秘書を通じて伊吹衆議院議長宛てに議員辞職願を提出した。
公職選挙法の規定で来月15日までに徳田議員の辞職が許可されれば4月27日に衆議院鹿児島2区の補欠選挙が行われることになる。
「徳洲会」グループによる選挙違反事件では、衆議院鹿児島2区選出の徳田毅衆議院議員の親族や幹部職員など合わせて10人が公職選挙法違反の罪に問われている。このうち、徳田議員の姉のスターン美千代被告は先月31日の初公判で起訴された内容を全面的に認めていて来月5日に判決が言い渡される。
検察は、禁錮以上の有罪が確定すれば連座制を適用して徳田議員を失職させるよう求める方針。


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