Secure-japan
header


診断
犯罪事例
セキュリティ情報
このサイトについて
  

母子死亡は餓死-これも日本の現実
「もっと食べさせたかった」母親のメモ発見

女性がほぼミイラ化し、頭部が白骨化していた幼児2人の遺体が見つかった大阪市北区天満3のワンルームタイプマンション3階の部屋から「子どもに、もっと良い物を食べさせてあげたかった」という趣旨のメモが残されていたことが27日わかった。
室内には食べ物がほとんど残っていなかったことなどから大阪府警は餓死した可能性が高いとみて詳しい経緯を調べている。女性の胃には内容物はなかったという。室内に冷蔵庫はなく、電気やガスも止まっていた。口座の残高はほとんどなかったという。
府警は、2人は部屋の住人の女性(28)と息子(3)の2人とみて身元の確認を進めている。メモは請求書のような紙の裏に残っており女性が書いたとみられる。2人の遺体は今月24日に見つかった。


footer