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世界陸上マラソン代表に川内優輝ら

ことし8月にモスクワで行われる陸上の世界選手権のマラソンの代表選手が発表され、男子マラソンでは、「公務員ランナー」として知られる川内優輝選手が2大会連続2回目の出場を決めました。
日本陸上競技連盟は25日午後、今年8月にモスクワで行われる世界選手権のマラソンと競歩の代表選手について記者会見で発表した。男子マラソンでは、「公務員ランナー」として知られる川内優輝選手が2大会連続2回目の出場を決めた。
マラソンの女子は3人が選ばれ、名古屋ウィメンズマラソンで選考基準のタイムを切って優勝し、すでに内定していた木崎良子選手が初出場を決めたほか、同じレースで好タイムを出して3位に入ったアテネオリンピックの金メダリスト、野口みずき選手が5大会ぶり3回目の出場を果たしました。また大阪国際女子マラソンで日本選手で1位になった福士加代子選手は、マラソンでは初めての出場を決めた。
一方、マラソンの男子は5人が選ばれ、「公務員ランナー」として知られる川内優輝選手が2大会連続2回目の出場を決めたほか、ロンドンオリンピックで6位に入賞した中本健太郎選手が2大会連続2回目、藤原正和選手は初出場を果たした。また前田和浩選手は2大会ぶり3回目、堀端宏行選手は2大会連続2回目の出場を決めた。
競歩では男子20キロで鈴木雄介選手が3大会連続3回目の出場を決めるなど2人が選ばれ、男子50キロでは谷井孝行選手が5大会連続5回目の出場を決めるなど3人が選ばれた。
また女子の20キロでは、渕瀬真寿美選手が4大会連続4回目の出場を決めるなど、2人が選ばれた。


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