Secure-japan
header


診断
犯罪事例
セキュリティ情報
このサイトについて
  

ソフトバンク、12年度の携帯電話契約純増数で首位

携帯電話3社は5日、3月の携帯電話契約件数を発表した。それによると、12年度の新規契約から解約を差し引いた「純増数」は▽ソフトバンクモバイル=353万600件▽KDDI=260万200件▽NTTドコモ=140万6,500件となり、ソフトバンクが3年連続の首位となった。
ソフトバンク堅調の要因は、スマートフォン(スマホ)のiPhoneやタブレットのiPad(ともに米アップル社)などの販売好調と見られている。11年度は3位だったKDDIが今回2位へ浮上した要因も同様。一方、これらの製品を扱わないNTTドコモは、11年度の2位から3位へダウンした。
また、番号持ち運び制度(MNP)ではKDDIが101万500件の転入超過となり、ソフトバンクの41万1,200件の転入超過を上回った。その一方、NTTドコモは140万9,500件の転出超過になった。


footer