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福島・浪江町の避難区域を再編、町独自に警備員も

東電・福島第1原発事故で警戒区域と計画的避難区域になっていた福島県浪江町が1日午前0時、放射線量に応じて三つの区域に再編された。再編後、日中の立ち入りが自由になる地域では、空き巣などを防ぐため町が独自でバリケードや警備員を配置する。
警戒区域などの避難指示区域が設定された福島県の11市町村のうち、区域再編の実施は9市町村目。避難指示区域の人口は浪江町が約2万人で最も多い。
役場のある町中心部と沿岸部が早期の帰還が見込まれる避難指示解除準備区域、その西側が4年以内の帰還を見通せる居住制限区域に指定。山間部は放射線量が高く、帰還困難区域になった。


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