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B787緊急着陸-全日空、日航が同型機の運航取りやめ

山口宇部空港から羽田空港に向かっていた全日本空輸のボーイング787型機が16日、高松空港に緊急着陸したことを受け、全日空と日本航空の両社は当面の間、同型機の運航を緊急に取りやめることを決めた。全機の緊急点検に入る。
全日空は同日午前11時30分から、篠辺修副社長が羽田空港で緊急会見し、今回の緊急着陸を謝罪した。また、国土交通省は、同事故を重大インシデントとして調査に乗り出すと発表した。
787は、全日空が17機、日航が7機を保有している。両社ともに中型戦略機と位置づけており、今回のトラブルによって今後の事業戦略の見直しの可能性も出てきた。


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