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衆院解散―「近いうち」から100日後

衆議院は16日午後3時45分に開会の衆院本会議で、横路衆院議長が同50分に解散詔書を読み上げて解散した。
これより前、午前の定例閣議で、首相が憲法7条(天皇の国事行為)に基づく衆院解散を諮り、解散の閣議書に全閣僚が署名した。解散の閣議決定を受け、天皇陛下が解散詔書に署名、押印した。
このあと、同日夕に開く臨時閣議で「12月4日公示―16日投開票」の衆院選日程を決定する。
衆院選は、民主党政権が誕生した09年8月以来、3年4ヶ月ぶり。16日の衆院解散は、首相が8月8日の自民、公明両党との3党首会談で「近いうち」の衆院解散を約束してから、ちょうど100日後の解散となった。


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