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ドイツを訪問中の「国民の生活が第一」の小沢代表は19日、ドイツ南部のバイエルン州にある再生可能エネルギーの施設などを視察したあと、脱原発について正当性が裏付けられたとして、実現を目指す考えを強調した。
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小沢代表は、再生可能エネルギーだけで村のすべての電力を賄っているメルケンドルフのバイオマスエネルギーの関連施設や、エッセンバッハの原子力発電所を視察するなどした。
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このあと小沢代表は、「ドイツで始まっている脱原発や再生可能エネルギーへの転換は日本でも可能なことがわかり、私たちの主張が正しいことが裏付けられた。今からでも遅くないので、政治的に脱原発を決定し、再生可能エネルギーへの転換に取り組むべきだ」と述べた。
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