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東電OL殺害で再審開始決定=東京高裁、東京高検は異議申立て

東京高裁(小川正持裁判長)は7日、東京電力の女性社員を殺害して現金を奪ったとして、強盗殺人罪で無期懲役が確定したネパール国籍の元飲食店店員ゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(45)の再審請求審で「第三者が被害者と性交し、殺害した疑いがある」として再審を開始し刑の執行を停止する決定をした。
逮捕から15年、確定から8年半を経て、裁判のやり直しが認められた。東京高検は同日、決定を不服として同高裁に異議を申し立てた。このため、高裁の別の裁判部で改めて再審の可否が審理される。


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