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コンビニ一店一店の防犯を担う警察官指名-愛媛県警・松山東署 |
愛媛県警・松山東署は5月1日から、コンビニでの犯罪を防ぐために、管内にあるコンビニの102店舗それぞれに1人の警察官を担当として指名し、警戒にあたりる制度をスタートさせた。これはコンビニの防犯を強化するため。
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5月1日は、警察官約100人が指名され、阿部克彦署長が「コンビニ対策がまちの安全・安心につながるように、通常業務の合間に立ち寄り、警戒してください」と警察官らを激励した。このあと、指名された警察官らは早速担当の店舗に出向き、店の経営者らと監視カメラの位置を見たり、強盗に狙われやすい夜間の店員の数を確認したりするなどの防犯指導を行った。
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松山東署刑事第三課の池田上席係長は「犯罪を未然に防ぐために、普段から店舗の担当者とコミュニケーションをとっていきたいと思います」としている。
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