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東証がサマータイム導入

東京証券取引所は18日、職員の就労時間を繰り上げるサマータイム勤務を導入すると発表した。夏の電力不足対策の一環。
約650人の職員のうち、取引の監視やシステム管理に従事する職員らを除く400人強が対象となる見込み。期間は7月1日~9月末で、同期間内はサマータイムのほか、照明やエアコンの節電を徹底し、電力消費の25%削減を目指す。取引時間の変更や短縮はしない。
東証は、ネクタイをしない「クールビズ」より、さらに暑さをしのぎやすい服装を奨励し、社員にポロシャツなどカジュアルな服装で出社するように呼びかける。
サマータイムの対象者は、就業開始と終業時刻がそれぞれ1時間早くなり、勤務時間は原則、午前7時45~午後3時45分になる。株式などの取引時間(午前9時~午後3時)は通常通り。


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