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 東京株暴落1,200円超下げ、下落率は過去2番目 15日の東京株式市場は、東日本大地震による東京電力福島第1原発の被災影響拡大などから、全面安の展開が続いた。午後1時現在の日経平均は前日終値比1,279１円38銭安の8,341円11銭まで急落した。下げ幅は1,200円を超えた。 午後1時現在の下落率は13.30％となり、1987年の「ブラックマンデー」の14.90％に次いで過去2番目の大きさとなった。