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 救助隊員6人も全員帰還、すべての作業終了－チリ落盤 チリ鉱山落盤事故で地下700メートルに閉じ込められた33人の救出は13日夜(日本時間14日午前9時56分)、最後となった33人目の作業員ルイス・ウルスアさん(54)の救出で終わったが、作業員の救助用カプセル乗り込みを地下で補助した救助隊員6人の引き上げ作業も順次行われ、14日午前0時32分(日本時間同日午後0時32分)、最後の1人が地上に引き上げられ、救出作業はすべて完了した。