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小沢氏強制起訴へ、検察審が2度目の起訴議決

東京第5検察審査会は4日、小沢一郎・元民主党代表(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、小沢氏を起訴すべきだとする「起訴議決」をした。
小沢氏は今後、東京地裁が指定する弁護士によって、政治資金規正法違反(虚偽記入)で強制的に起訴される。
第5審査会は4月、小沢氏を「起訴相当」と議決し、小沢氏を強制的に起訴するべきかどうかを判断する第2段階の審査を進めていた。検察審査会法の規定では、第2段階の審査で11人中8人以上が「起訴すべきだ」と判断した場合に、審査対象者は強制的に起訴される。
検察審査会とは、地方裁判所またはその支部の所在地に設置される、無作為に選出された国民(公職選挙法上における有権者)11人によって構成される機関。


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