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大相撲・名古屋場所の入場口に監視カメラ、暴力団対策

日本相撲協会は30日、名古屋場所の会場となる愛知県体育館の入場口に監視カメラを設置することを明らかにした。文部科学省などから反社会的勢力との関係断絶を求められたことを受け、暴力団関係者の入場を防止するためである。
名古屋場所担当部長の二所ノ関理事(元関脇・金剛)らによると、協会は2台の監視カメラを民間の警備会社に発注し、11日の初日に間に合わせる。また、愛知県警は1日10人、15日間で延べ150人を常駐させ、会場周辺でも暴力団関係者の出入りを監視する。


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