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大関・把瑠都が誕生、エストニアから初

日本相撲協会は31日、大阪府立体育会館で夏場所(5月9日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議と理事会を開き、関脇・把瑠都(25)=本名カイド・ホーベルソン、エストニア出身、尾上部屋=の大関昇進を正式に決めた。
新大関誕生は08年九州場所後の日馬富士以来で、外国出身では8人目、エストニア出身では初めて。伝達式に臨んだ把瑠都は「栄誉ある地位を汚さぬよう努力いたします」などと口上を述べ、一層の精進を誓った。
把瑠都は先の春場所で4大関を倒して14勝1敗の好成績を収め、最近3場所合計35勝として大関の力があると評価された。


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