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14日午前2時頃、横浜市鶴見区佃野町「スーパートミヤ」で、パンの納入に訪れた神奈川県茅ケ崎市白浜町、会社員、斉藤一彦さん(51)が店の電動シャッターを開け、中に入ろうとしたところシャッターが突然落下、首を挟まれ、約2時間後に搬送先の病院で死亡した。鶴見署は業務上過失致死の疑いもあるとみてスーパー関係者やシャッターの製造会社から事情を聴く。 |
調べでは、斉藤さんがシャッターのスイッチを入れて約60センチ上がったところで、体を店内側に入れた際、突然落ちてきた。シャッターは鉄製で重さ約400キロ。4月の点検では異常はなかったという。 |
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