Secure-japan
header


診断
犯罪事例
セキュリティ情報
このサイトについて
  

五輪スノーボードの国母選手が入村式欠席、服装を注意

全日本スキー連盟(SAJ)は10日(日本時間11日)日本選手団の選手村入村式に当初予定されていたスノーボード・男子ハーフパイプ(HP)の国母和宏選手(東海大)の出席を自粛させた。「成田空港を出発する際、服装に乱れがあった」などとする意見がSAJなどに寄せられたことを受け、本人に事実を確認した上で出席を見送るよう求めたという。
同選手は9日にバンクーバー入りした際にも日本選手団の公式ブレザー姿でネクタイを緩め、ズボンはずり下げてはき、シャツのすそを出していた。日本オリンピック委員会(JOC)は、日本代表選手団の橋本聖子団長を通じスノーボードの萩原文和監督に注意した。
同選手は、入村式後に開かれたHPチームの記者会見で、「反省してます。競技に影響はありません」と話した。
萩原監督は「本当に残念。本人には『物事にはルールがある。スポーツ選手として、まずルールを守れ』という話をした」とした。


footer