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高齢者万引きなどへの対策を確認、神奈川県

神奈川県警と神奈川県万引防止対策協議会は21日、増加する万引きの被害を減少させようと横浜市中区の県警本部で総会を開き、ガイドラインを活用して効果的な万引き防止対策をしていくことを確認した。
神奈川県下の万引きの認知件数は平成11年には6,609件だったが、昨年は1万1,383件と約2倍に増え、子供だけではなく、高齢者の万引きも増えているという。また、かごに商品を入れたまま精算せずに店を出る「かごダッシュ」など手口も大胆になっているという。
神奈川県万引防止対策協議会は、少年による万引きの防止と健全育成を目的として昭和63年6月設立され、県内各警察署に組織されている万引防止対策協議会会員を構成員として、万引防止対策について情報交換を行なっている。


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