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 神戸市の銀行支店で全員を自宅待機に、新型インフル 三菱東京ＵＦＪ銀行によると、神戸市の三宮支店に勤務する女性行員が新型インフルエンザに感染していることが17日夜、確認された。 銀行では感染の拡大を防ぐため、この支店と、同じ建物の中にある支社に勤務する行員、あわせて約70人を今日18日から当面、自宅待機とすることを決めた。 そして他の支店などから代わりの行員を派遣し、窓口の数を減らすなどして支店などの営業は継続することを決めた。店舗内やＡＴＭについては、消毒を行ったという。