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イトーヨーカ堂も閉店1時間早めコスト削減へ

大手スーパーの「イトーヨーカ堂」は、景気の悪化で売り上げが落ち込むなかでコスト削減を進めるために、4月から全国の半数近くの店舗で閉店時刻を1時間早めることになった。
全国に約170ある店舗のうち、郊外や地方にあって夜の時間帯の利用客が少ない80店舗について、4月から閉店時刻を1時間早める。対象となるのは閉店が午後11時と午後10時の店舗で、午後9時までの店舗については変更しないとしている。
今回、閉店時刻を早める背景には景気の悪化で売上げが低迷するなか、人件費や光熱費などのコスト削減を進める狙いがある。
流通業界では大手デパートの「伊勢丹」や「三越」が来月から一部の店舗で営業時間を30分から1時間、短縮することを明らかにしており、今後、コスト削減のために営業時間を見直す動きが広がることが予想される。


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