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三重県遊協伊勢支部がチラシ配って防犯をPR

全国地域安全運動(11日から20日)を前に三重県遊技業協同組合伊勢支部が9日、パチンコ店やスーパーマーケットの駐車場で、車上狙いの防止を呼び掛けるポスターやチラシを配った。
三重県下の今年の車上狙いの被害は5,526件(8月末現在)で、昨年より22件も増加している。伊勢署管内では326件で、同じように19件多い。パチンコ店の駐車場のほか、アパートやマンションの駐車場でも被害が急増している。
この日は小俣町宮前のパチンコ店「アーバン」に約20人が参加し、大西支部長が「車上狙いが急増している。徹底的に犯罪を防止したい」とあいさつした。店の出入り口にポスターを張ったり、乗用車のワイパーにチラシを挟んで防止を訴えた。
配布されたのは伊勢度会地区生活安全協会が作成したポスター1,000枚、チラシ5,000枚の一部で、「車を離れる時は、必ずロックを!」「車内には絶対に貴重品を置かない!」「車は、できるだけ明るい所に」と防止策を訴えている。


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