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京都・木屋町周辺に監視カメラ17台、2月から運用

京都市中京区の木屋町通周辺の商店主らでつくる「木屋町共栄会」が進めてきた監視カメラ運用の準備が2月下旬の本格稼働を目指して進んでいる。2月下旬の本格稼働を目指す。
監視カメラを運用しようというのは、木屋町周辺で一時期、犯罪が続発して治安が悪化しているイメージが広がったことから。南北は三条~四条通間、東西が河原町~先斗町通間の範囲にカメラ17台を設置する。予算は2,100万円で、市や京都府なども負担する。共栄会の負担するのは700万円だが、そのうち600万円は寄付とのこと。
24時間撮影し、画像の保存期間は1週間。個人情報の取り扱いは、京都府の策定したガイドラインに沿って運用する。
先月下旬までにカメラの支柱を同通沿いなど9ヶ所に設置し終えており、今後はカメラ角度や画像の調整などを行う。支柱は高さ4メートル前後で、景観に配慮して濃い茶色に塗装されている。


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