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10日から“泥棒に強いドア”の性能認定試験

ピッキングなど侵入被害に強い建物部品の開発、普及についての官民合同会議(警察庁、国土交通省や関連業界で組織)は9日、実際に工具を使ってドアや窓から侵入を試みる防犯性能試験を10日から始めると発表した。
こじ開けるのに5分以上かかった製品を「防犯性能が高い」と認定し、リストを来春公表し、住宅新築などで参考にしてもらうことになっている。
試験は10日から順次、認定を希望したメーカーの製品に対して行われる。対象はドアと窓、シャッター。専門的な技能を持つ試験員がバールやドリルを使って、実際の犯罪で多く見られるピッキングやサムターン回し、打ち破りなどの方法で侵入に対する強さを試す。


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