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土浦市が監視カメラを設置へ、8人殺傷通り魔事件で

茨城県土浦市は1日、3月に起きた8人殺傷通り魔事件が起きたJR荒川沖駅と土浦駅に監視カメラを設置すると発表した。費用320万円を含む一般会計補正予算案を9月定例市議会に提出する。
監視カメラは荒川沖駅に5台、土浦駅に4台設置する。荒川沖駅は線路をまたいで西口と東口を結ぶ自由通路に死角が多く、駅改札口から見えにくい構造になっている。
3月の事件でも警察官が通路を東口へ向かう犯人の男を見失う一因になっていた。このため東口に4台、西口に1台を設置する。土浦駅の配置は未定だが、少なくとも西口に1台配置する。
10月に入札を行い、年度内に工事を始める予定。


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