北京五輪第14日の21日、ソフトボール決勝で日本は初優勝をかけて米国と対戦。3-1で米国を破り悲願の金メダルを獲得した。
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20日の準決勝(米国戦)と3位決定戦(オーストラリア戦)で計318球を投げた上野由岐子投手が完投勝利した。
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日本は初回、1死満塁のピンチを迎えたが、上野が後続を抑えた。3回表、2死3塁で狩野が内野安打、3塁走者が生還し日本1点を先制した。
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3回表を終え1-0で日本がリード。4回無死、山田が中越えに本塁打し2-0としたが、米国は4回裏バストスが右越えにソロ本塁打を放ち1点を返した。
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日本は7回表、1点を追加し3-1とした。
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