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 過去26年で最低だった6月の消費意欲 内閣府は11日、6月に行った消費動向調査を発表したが、これによると家計の購買意欲を示す消費者態度指数(単身世帯を除く)は前年同月より12.4ポイント低い32.6だった。 米同時テロ後の01年12月の33.0を下回り、データが比較できる82年6月以降で最低の水準だった。食料品を始め身近な品物の値上げが相次ぎ、消費意欲が冷え込んでいる。 詳細は下記のＵＲＬで。 http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/2008/0806honbun.pdf