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 「犯罪のない安心な街に」久留米で市民大会 犯罪のない安心できる地域社会づくりを目指す「久留米市民大会」（同市防犯協会連合会など主催）が10月2日、久留米市六ツ門町の久留米六角堂広場で開かれた。自治会や行政、警察などの関係者約600人が参加。外国人の組織犯罪や少年犯罪、女性や子どもを狙った犯罪などが増えつつある問題に対し、地域ぐるみで防犯に取り組むことを確認した。 大会では、四方堂義男久留米署長が「自分たちの町は自分たちで守る姿勢が大切」とあいさつした。同市長門石の西久留米保育園鼓笛隊の演奏や、警察犬の活動訓練なども披露された。