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 被害者の両親が少年法改正を求める署名を提出 ～大阪・寝屋川市コンビニ強盗殺人事件～ 昨年10月に大阪・寝屋川市で万引きをした少年を追いかけたコンビニ店員が刺殺された事件で16日、被害者の両親が鳩山法相に少年法改正を求める署名を提出した。段ボールいっぱいに入った署名を受け取った鳩山法相は「中身は、だいたいは読ませてもらってます」と述べた。 逮捕されたのは当時19歳の少年と15歳の少年の2人組。当時15歳の少年に対する審判では、少年法の規定により遺族は傍聴することができなかった。事件後、両親は、健司さんの友人らと少年法改正を求める署名活動を開始した。そして、集めた署名を16日、鳩山法相に提出し少年審判の傍聴などの少年法改正を申し入れた。