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 タクシー防犯仕切板の幅を15センチ拡大 ～運転手が刺殺されたＡＮＺＥＮグループ～ 横須賀タクシー運転手刺殺事件で3日、22歳の米兵を神奈川県警・横須賀署特別捜査本部が逮捕したが、今回殺害された運転手が勤務していた「ＡＮＺＥＮグループ」(東京都新宿区中落合)では、今月中に全営業車751台を対象に後部座席と運転席を仕切るアクリル製の防犯防犯板を助手席まで広げたものに付け替えることに決めた。 新しい防犯仕切板は、運転席と後部座席の間を仕切る仕切る板の幅を約15センチ広げるもので、刃物などを使っても運転手の顔や首には届きにくくなる。