Secure-japan
header


診断
犯罪事例
セキュリティ情報
このサイトについて
  

大分市のパチンコ店で強盗対策訓練

大分中央署は9月17日夜、大分市下郡のパチンコ店「スターテイコク」で強盗対策の防犯訓練をした。店員らは本番さながらに110番通報や防犯ベルを鳴らすなど、対応の手順を確認していた。
包丁を持った男が閉店間際の店に押し入り、店員を人質に取り現金を要求したとの想定で行われた。人質役で参加した店員の鬼木真由美さん(49)は「訓練とわかっていても刃物を突きつけられると声が出なくなった」と話した。
同署は、(1)日ごろから役割分担を決める,(2)大声を出すのは難しいので、防犯ブザーなどを用意する、(3)塗料が飛び散るカラーボールなど捜査に役立つ防犯グッズを整えるといった対策を呼びかけた。


footer