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委託契約時の調査強化、店内監視を徹底 ~「ペッパーランチ」暴行事件で社長が公表~ |
ステーキチェーン「ペッパーランチ」を展開するペッパーフードサービスの一瀬邦夫社長は30日、大阪・ミナミの「ペッパーランチ心斎橋店」の店長らが女性客暴行事件で起訴されたのを受けて東京都内の本社で記者会見し、委託契約時の調査を強化する方針を明らかにした。
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起訴された店長が25歳と若かったことから、今後のチェーン店委託契約は30歳以上に限り、経歴調査を強化する。定期的な意識調査も導入し、監視カメラによる店内の監視を徹底する。
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一瀬社長は自身を8ヶ月間の減給(30%)としたことを明らかにし、「被害者の方に1日も早くおわびし信用回復に努めたい」と述べた。
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