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第9回自動認識総合展は9月12~14日
~出展の申込み始まる~

(社)日本自動認識システム協会(会長:藤田 東久夫氏)は、“IDの最先端要素技術・拡がるソリューション”をコンセプトに「第9回自動認識総合展」を来る9月12~14日の3日間、東京ビッグサイトで開催する。総務省、外務省、文部科学省、経済産業省などが後援する予定。入場料は1,000円。ただし、事前登録者や招待券持参者は無料。
展示製品群は次のものが予定されている。
(1)自動認識技術の先行技術で進化し続けるバーコードおよび2次元シンボル、ユビキタスネットワーク社会の中核技術であり広く実用化にシフトしつつあるRFID、究極の本人認証技術といわれるバイオメトリクス、セキュリティ性を高めたICカードなどの最先端要素技術。
(2)これらの要素技術を活用して経済社会のさまざまな課題の解決に資する各種ソリューション。
テーマコーナーでは、本年は特にIDソリューションの導入による課題の解決やメリットなどを具体的に示すことにしている。また、今回も見るとともに、聴いて自動認識技術の理解を深めてもらおうという「出展者プレゼンテーション」や「開催記念セミナー」も開催する。
また、最先端自動認識製品・技術を活用した“セキュリティ”の専門展示会である「第2回AUTO-IDセキュリティEXPO」も併催する。出展を予定しているのは、セキュリティーシステム、入退室管理・アクセスコントロール・個人識別、バイオメトリクス(生体認証)、ICカード・IDカード・RFID、システム開発サービス・コンサルティングなど。
なお、同協会では、出展者の募集を始めた。問い合わせ・申込みは、展示会事務局の㈱シー・エヌ・ティ(電話:03-5297-8855、または info@autoid-expo.com )まで。出展申込み締め切りは5月25日。


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