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警視庁OBによる「地域安全センター」開始

警視庁の警察官OBがパトロールや地域住民の相談に当たる「地域安全センター」が1日、都内87ヶ所で活動を始めた。
削減対象としていた交番を活用し、赤色灯を青色灯に変えるなど改装した。182人の警視庁OBを「地域安全サポーター」として採用し、日中は必ず1人がセンターにいるように配置した。
センターでは、被害届や落とし物の取り扱いはできないが、近隣の警察署や交番に連絡して処理を引き継ぐ。夜間やサポーター不在時にも出入り可能とし、テレビ電話で最寄りの警察署と連絡が取れるようにしている。


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