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悪い方向に向いているトップは「教育」
~内閣府調査、「治安」は2位に後退~

内閣府が31日に発表した「社会意識に関する世論調査」によると、悪い方向に向かっている分野として「教育」を挙げる人が3割を超え、「治安」や「雇用・労働条件」を抜いて最も多くなったことが明らかになった。国民の教育に対する不安や不満が高まっていることが分った。
複数回答で悪い方向に向かっている分野の問いでは、「教育」を選んだ人は36.1%で、昨年の前回調査から12.3ポイント増えて過去最高となった。過去2回の調査でトップだった「治安」は2.7ポイント減少して35.6%で2番目となった。これに「雇用・労働条件」(33.5%)、「国の財政」(32.7%)などが続いている。
「医療・福祉」が12.9ポイント増えて31.9%になったほか、小泉政権や安倍政権で拡大したと指摘される「地域格差」も11.5ポイント増の26.5%となった。一方で前回は3位だった「外交」は8.9ポイント減の22.4%となり、安倍政権での中国、韓国との関係改善が反映された形となった。
逆に、良い方向に向かっている分野では、「科学技術」(19.7%)、「通信・運輸」(18.9%)、「医療・福祉」(16.5%)の順だった。
理想の子どもの数の問いでは、「3人」が51.6%で最も多かった。しかし、実際に持てそうな数は「2人」が44.4%と最多で、「3人」は26.1%だった。
この調査は、1月18日~2月4日にかけて全国の成人男女1万人を対象に実施された。回収率は55.9%だった。


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