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巡査部長の万引きは「公表に該当せず」と大分県警

元大分県警警備部の50代巡査部長が勤務中に万引きした問題で、同県警の森内彰警務部長は6日の定例会見で、万引きの事実や懲戒処分を会見などで正式に公表しなかったことについて「積極的に発表する事案には該当しない」などと説明した。
同部長によると、「警察官が犯罪を犯した場合も一般人の場合に準じて、逮捕した時のみ公表すべきで、逮捕されなかったので公表しなかった」という。「懲戒処分の公表指針に基づき、停職以上ではない今回の処分(減給100分の10、6ヶ月)は公表の対象にはならない」と説明した。


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