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再犯危険性高い性犯罪者の8割が学校付近に住む

ニューヨーク州選出のアンソニー・ワイナー下院議員の調査で、ニューヨーク市に居住登録している性犯罪者の3分の1近くが小・中学校の周辺に住んでいることが明らかになった。
ワイナー議員は「性犯罪に常習性があることは複数の研究から明らかになっている」と親や教育関係者に注意を促すとともに、「連邦政府は子供の保護により役割を果たすべきだ」としている。
性犯罪者は出所後、住所を警察に届ける義務があり、ニューヨーク州は性犯罪者情報を再犯の危険度に応じて軽・中・重度の3段階に分類。中・重度に分類された性犯罪者は顔写真、住所、犯罪歴などの情報がインターネットで公開される。
同議員の調査によると、中・重度の性犯罪者の85%以上が学校から400メートル以内に居住している。


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