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「虹彩照合IrisAccess」のセミナー開催へ
~セキュリティゲート・ジャパンが来年1月23日~

英国IDL社製の「セキュリティゲート」、および世界トップシェアの米国LG社の虹彩照合システム「IrisAccess4,000」の2商品の国内販売を目指して今年9月に設立されたセキュリティゲート・ジャパン(東京都品川区大崎、長瀬泰郎社長)は、来年1月23日午前と午後の2回、東京国際フォーラム(東京・有楽町)会議室G602で「虹彩照合IrisAccess4,000」にテーマを絞ったセミナーを開催する。入場無料。
当日は、米国LG社ストラテジック・アライアンス・アソシエイトをはじめとする専門家たちによる講演およびセキュリティゲート・ジャパンの技術者による「虹彩照合IrisAccess4,000」の製品紹介が行われる。
内容は、(1)IrisAccess4,000の高度な照合機能について、(2)生体照合の常識を覆すIrisAccess4,000の応用事例について、(3)具体的紹介など。
IrisAccess4,000のセミナーの概要は次のとおり。
・日時:07年1月23日(火)
 午前の部/10:00~12:00 午後の部/14:00~16:00
・会場:東京国際フォーラム 会議室 G602
JR・東京メトロ「有楽町駅」/「東京駅」直結
・申込み先と期限:07年1月12日(金)までにセキュリティゲート・ジャパンに申し込む(担当:相澤氏t-aizawa@sg-japan.com)、電話:03-5437-1131、FAX:03-5437-1064。申込みに当たっては、(1)会社名、(2)氏名、(3)電話番号、(4)住所、(5)メールアドレス、(6)携帯電話番号を示して申し込む。(5)(6)はなくてもOK。
虹彩は、瞳孔のまわりのドーナツ状の部分をいい、(1)人間の虹彩のパターンは生後2年で形成され一生変わらない、(2)2個の虹彩が同一のコードを生成する確率は1078分の1で、地球上の人口は約1010にすぎないという大きな特徴がある。
「虹彩照合IrisAccess4,000」は、虹彩の特徴を本人認証に用いたもので、次のような特徴をもっている。
1.欧州連合(EU)のRoHS指令に準拠/鉛などの有害物質を使用しておらず環境にやさしい製品。
2.非接触で高速認証/カメラから25cm~37cmの距離で覗き込むだけでわずか1秒(映像取得後)で認証できる(認証時間は2,500人登録した場合)。
3.高精度/他人受入率120万分の1以下。バイオメトリクスの中でも最高の認証精度を誇る。
4.信頼性/高レベルの生体反応のチェック機能により偽造に対しても安心。
5.複合認証が可能/カードと虹彩を組み合わせた認証が可能(主要なICカードが使用可能)。
6.大容量/登録人数は2,500人から最大で10万人まで可能なため大規模システムにも対応できる。


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