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防犯ガラス導入後、盗みの被害があったらメーカーが見舞金支給
防犯ガラスが、ピッキング対策をし始めたため、窓からの侵入が増えたことを受けて、売れ行きを延ばしている。被害にあった場合は、旭硝子、セントラル硝子などは01年から、1万~30万円の見舞金を出す制度を導入している。
旭硝子の「セキュレ」シリーズは、1平方メートルあたり2万~6.5万円と普通のガラスの3~10倍もするが、01年8月から販売しているが、今年度は昨年度の5倍、12億円の売り上げを見込む。
日本板硝子が「セキュオ」シリーズ
セントラル硝子も「ハイレンド」
大和ハウス工業が今年5月から、新築の全住宅に防犯ガラスを標準装備にした
住友林業も1月から一部に導入するなどメーカー側の動きもある
防犯ガラス:2枚の板ガラスの間に約0.8ミリ~2.3ミリの樹脂膜をはさみ、熱と圧力で接合した。自動車のフロントガラスと同じ構造で、バールやドライバーでたたいても完全に打ち破るまで数分かかり、窃盗犯があきらめることが多い。


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