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緊急地震速報、一般人向けの実験開始

地震の初期微動をとらえて大きな揺れが来る前に震度や到達までの秒数を知らせる「緊急地震速報」について、気象庁は今月から病院や大学で一般住民らを対象にしたモデル実験を順次始める。
今年8月から鉄道会社や建設会社、研究機関などには先行して緊急地震速報を流しているが、不特定多数を対象とした情報提供は初めて。今後実験する場所を拡大し、早ければ来春には一般向けを本格運用したいという。
モデル実験を実施するのは宮崎県清武町と国立病院機構災害医療センター(東京都立川市)、愛知工業大学(愛知県豊田市)の3ヶ所。今月14日から12月中旬にかけて実験する。


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