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警察庁、DNA型情報の登録照会を自動化

警察庁は9日、容疑者の割り出しに使われるDNA型情報データベースについて、同庁と全国の警察本部のシステムをオンラインで結び、登録・照会作業を自動化することを決めた。08年度中の実用化を目指す。
現在は各警察本部の担当者がDNA型情報を、それぞれのデータベースに登録した後、警察庁に伝送し、警察庁はこれを同庁のデータベースに手動で登録し直し、照会結果は電話で伝えていた。
オンラインで結んだ後は、警察本部がDNA型情報を登録すれば、自動的に警察庁のデータベースに送られ、照会も自動化される。


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