三菱電機京都製作所は11月1、2日の2日間、「’06映像情報システム内覧会」を開いた。
省スペース対応簡易型監視表示システム、フルハイビジョン解像度(1920×1080)の4倍(3840×2160)の超解像度表示装置、双方向大画面制御システム、ホームセキュリティシステム、デジタルＣＣＴＶシステム、デジタルレコーダー/入退場者監視システム、その他様々なシステム・製品群を展示した。
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ホームセキュリティシステムでは、個人宅向けの監視システム「アイテリア」を紹介した。留守宅への不審者の接近を動き検知機能で検出し、外出先の携帯電話に通報するデモや、高輝度ＬＥＤによる威嚇デモを行なった。
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デジタルレコーダー/入退場者監視システムでは、新製品「ＤＬ-ＴＬ2300」「ＤＸ-ＴＬ4300」のほか、デジタルレコーダー「ＤＸ-ＴＬ5000/4500」シリーズのオプションとして来週導入予定の顔認証ソフトウェアと、「ＤＬ-ＴＬ5500」で構成した入退出者監視システムを紹介した。入退出者の顔を、予め登録された顔情報のデータベースとリアルタイムで照合し、デジタルレコーダーと連携してアラーム発報/記録するデモを行なった。
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