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新幹線に脱線防止ガード

JR東海が時速80キロで走る名古屋駅近くの線路に「脱線防止ガード」を31日設置し、1日公開される。脱線防止ガードは一昨年の上越新幹線での脱線事故を受けて、JR東海が実用化を検討してきたもの。
ガードは、35メートルにわたってレールの内側に平行に設置されていて、レールとガードで車輪を挟み、脱線を防ぐ仕組み。JR東海は列車の振動で位置が変わらないかなどを確かめながら、今年度中に200キロ以上で走る区間でも設置していく方針。


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